「いつ」本を読むのか
今回は本を読む「場所」について、色々と考えていきたいと思います。
皆さんはどこで本を読んでいますか?
・自室のソファに腰掛けながら
・お風呂でゆっくりくつろぎながら
・通勤電車などの移動中に
などなど様々だと思います。
読書と聞いて皆様が思い浮かべるのは小説でしょうか。または新書なども含む学術書・教養書でしょうか。もしくはビジネス本でしょうか?
自分の部屋
自宅に居ると落ち着かない、と言う方がいらっしゃるかもしれませんが、私は自分の部屋がいちばん落ち着くスポットです。誰にも邪魔されずに読書をすることができます。
落ち着いて読書をすることができる自室では、私の場合、小説や学術書を読むことが多いです。基本的には新書メインで、夜寝る前には小説を読む、といった具合です。 小説はじっくり読みたいですからね。 また、新書は線を引きながら読みます。読み終えた新書は、また後日読み返し、要約をブログに書き残したいという願望を持っています。
こんな感じです。
通勤電車の中
個人的にはいちばんオススメな読書スポットです。
座れた時は勿論のこと、座れなかったとしても本を読みます。私の場合、乗車時間は40分程です。往復だと1時間20分の読書タイムとなります。
私はいつも、行きの電車では新書やビジネス本を読み、帰りは小説やエッセイなどの読み物を読んでいます。なぜ本を変えるのかというと、帰りは疲れているので固い本を読みたくないからです。
電車で読書中にふと周りを見渡すと、ほぼ全員がスマホを弄っています。彼らは敵です。
また反対に、読書をしている人を見かけると、仲間意識が勝手に芽生えます。
お風呂では物語の世界にも浸れる
私が以前に勤めていた職場は出張が多く、月曜日に家を出て、金曜日夕方に帰ってくるというような生活を送っていました。こういった生活を続けているとお世話になるのはビジネスホテルなのですが、わたしはホテルの風呂が大好きです。 何より綺麗ですし、設備も整っています。 すかさずお風呂も読書タイムに取り入れました。 湯船に浸かりながらの読書には、短編小説がオススメです。特に15〜20分で読み終わるくらいの物語が集まった本が良いと思います。長編小説を読む場合は、章立てが細かい本を選びましょう。のぼせ予防もあるのですが、お風呂での読書って意外と集中が続きません。そのため短いお話を推奨します。あと水分補給用のお水を用意しましょう。
本を選んだら、それを毎日一編ずつ読みます。次の話が気になっても我慢です。どうしても読みたい場合は、お風呂を上がってからベッドの上で読みましょう。私は高確率で寝落ちします。
長くなりましたが、私はいつもこのような感じで読書をしています。
皆さんはいつもどこで本を読んでいますか?
オススメの場所をぜひ教えて下さい。